【Stormworks】対艦ミサイルができました!【VOICEVOX】
今年の1月、YouTubeとニコニコ動画にこんなものをアップロードしました。
ソ連の対艦ミサイル、P-500やP-700、P-1000をStormworksのゲーム内でコピーしたよ、という動画です。 名前をBirminghamというこのミサイル、ありがたいことに、他のワーカーさんの対空迎撃欲を刺激し、Stormworksミサイル界隈に埼玉海軍の名を定着させられました。 時分割多重通信とローパスフィルター、Basicレーダーによる比例航法などが一定の評価を受けています。でも今じゃ旧式です。
作成の手順としては、射程や飛翔速度の選定→無線モジュールの開発→弾体の開発→基本的な飛翔制御の開発・チューン→ロックオン・終末誘導の実装、といった感じ。 レーダーが刷新されて間もない頃作り始めたのですが、ミサイル用レーダーに比例航法ノードが搭載されたり、固体燃料ロケットに動翼のついた'フィン燃料'などが追加されたりと、実は制作中からすでに旧式化が進んでいました。高性能なのは無線周りだけ。 無線通信の時分割多重化と、それを用いたミサイル間データリンク、とりわけリーダー機の自動再割り当てなんかは私自身Stormworksでの先行研究を見なかったので、驚いてもらえてわりと満足です。